耳掛け補聴器・軽度難聴の方から重度難聴の方まで対応。

耳掛け補聴器・軽度難聴の方から重度難聴の方まで対応。

耳掛け型補聴器についてご説明します。
耳掛け補聴器とは、本体を耳の後ろに掛け、耳栓を耳の中に入れるタイプの補聴器です。
音はチューブ、イヤモールド（耳栓）を通じて外耳道に伝わります。
耳掛け補聴器とはいえ最近では装用しているのがわからないくらい超小型のタイプから防水型のタイプ、重度難聴対応の補聴器まで種類は様々です。

耳掛けタイプは強力な増幅器と大きな電池を収納するスペースがある分だけ、高度難聴から重度難聴の方まで対応できる幅広いラインナップが魅力でもあります。

耳掛け聴器（ＢＴＥ）
耳掛け補聴器(軽度難聴～高度度難聴対応)
ＢＴＥとは「Behindo The Ear」（耳の後ろ）の略。メーカーによりデザインは様々で、主に軽度・中等度・高度難聴の方に対応しています。広範囲の聴力レベルに適応しており、操作がしやすいうえに、種類が豊富です。
ケースカラーも取り揃えていますので、カラー耳型耳栓と組み合わせることで独自の補聴器をアレンジすることができます。
様々なケースカラーがあるので小さなお子様にも喜ばれています。
耳穴型補聴器よりも大きい空気電池を使うため、電池寿命は約１２０時間～３００時間くらいです。

	超小型耳掛け型補聴器（オープンフィット対応）音を出すレシーバーを耳道内部に納めることでさらに小型化したモデル軽度から中等度まで対応の耳掛け型補聴器。極細チューブを使用することで装用しているのが目立ちません。またオープン耳栓を使用することでつけているのを忘れるほどの開放感を味わう事ができます。詳しくは写真をクリック
	小型耳掛け型補聴器オープンフィット対応耳掛け補聴器軽度から中等度まで対応の耳掛け型補聴器。極細チューブを使用することで装用しているのが目立ちません。またオープン耳栓を使用することでつけているのを忘れるほどの開放感を味わう事ができます。詳しくは写真をクリック
	耳掛け型補聴器一般的に多くの方が使用するタイプの耳掛け型補聴器です。広範囲の聴力レベルに適応しており、操作がしやすいうえに、種類が豊富です。ケースカラーも取り揃えていますので、カラー耳型耳栓と組み合わせることで独自の補聴器をアレンジすることができます。
	耳掛け型補聴器(パワータイプ) ハイパワータイプの補聴器。高度～重度難聴の方にも対応します。高度や重度難聴の方にも適応するハイパワータイプの補聴器は、通常の耳掛け型補聴器よりもやや少し大きく、メーカーによっては電池の大きい物もございます。

耳掛け型補聴器装用時（耳型耳栓付き）

耳掛け補聴器には耳型耳栓を！
	耳型耳栓（イヤモールド）１人１人の耳の形に合わせて造る耳形耳栓（イヤモールド）を使用することでハウリング（ピーピー音）や補聴器の脱落を防ぎます。また、ボリュームコントロールが付いているので、聴こえに適した音量調整もできます。耳にやさしいシリコン素材もあります。

耳掛式補聴器
カラー、デザイン、大きさは
メーカによって様々。
イヤモールドも補聴器本体の色に合わせてみてもよいのでは。

耳掛け補聴器は豊富なカラーとデザインが特徴！

耳掛け補聴器豊富なカラー
ショートヘアーだったり、髪にボリュームがなくなりかけている場合には、肌に合った色の補聴器をつけると、違和感が減ります。ロングヘアーの場合は、髪の色に合わせた色調がベスト。
逆に、ハイテクっぽいデザインを活かして、とびきり目立つ色を選んでみるのも面白いかもしれませんね。（写真はＷＩＤＥＸ補聴器）

豊富なカラー

耳掛け補聴器豊富なデザイン
耳掛け補聴器は色々なメーカーから様々なデザインの補聴器が登場しています。

③耳掛け型補聴器の電池交換ををもっと快適に！

	リオネット補聴器補聴器を取り扱う上で最も気になる電池の交換を容易にしました。空気電池を＋－どちらの向きに入れても音が出る『おまかせ＋－』機能を搭載した。リオネット補聴器なら電池交換時のわずらわしさを軽減してくれます。

③耳掛け補聴器の電池交換ををもっと快適に！

	リオネット補聴器パワータイプ補聴器を取り扱う上で最も気になる電池の交換を容易にしました。空気電池を＋－どちらの向きに入れても音が出る『おまかせ＋－』機能を搭載したリオネット補聴器なら電池交換時のわずらわしさを軽減してくれます。