増永眼鏡、THE MASUNAGA（ザ・マスナガ）

増永眼鏡、THE MASUNAGA.ザ・マスナガ

増永眼鏡、THE MASUNAGA.ザ・マスナガ
THE MASUNAGA（ザ・マスナガ）

数々の追求された技術が、次の「増永眼鏡の顔」を生み出す。
福井の老舗メガネメーカー、増永眼鏡が創業１００年を機に、これからの増永眼鏡の顔として考え出されたのが、このＴＨＥ　ＭＡＳＵＮＡＧＡ（ザ・マスナガ）です。
『ＴＨＥ　ＭＡＳＵＮＡＧＡ（ザ・マスナガ）』と名づけられていることからも感じられるように、このフレームにかける増永眼鏡の意気込みは半端なものではありません。
増永眼鏡の冠ブランドとして、他の追随を許さない圧倒的な存在感を誇ります。
また、重厚感や高級感を損なわずに軽快さと繊細さ、機能を持ち合わせたディテ－ルは、今までのメガネにない強い印象を与えます。

古き伝統と歴史を持ち、常に日本のメガネづくりの指針となり続けた増永眼鏡が、次世代へ打ち放つ渾身の一作です。ファショナブルながら飽きの来ないデザイン性。掛け心地を極めた技術の成果といえるベストなホールド感。
次の「本物」を作ろうとする増永眼鏡のモノ作りに対する思いが、このＴＨＥ　ＭＡＳＵＮＡＧＡ（ザ・マスナガ）には随所に込められています。　

増永眼鏡、THE MASUNAGA.ザ・マスナガ

増永眼鏡、THE MASUNAGA.ザ・マスナガ
塊でありながら柔軟性を手に入れた新機能
分厚いチタン合金にスリットを入れ、塊でありながらフレキシブルな弾力性を持ち合わせています。
素材特性と加工技術を熟知した増永眼鏡ならではのアイデア。
このスリットは、幾度も試行錯誤を繰り返し実現しました。
１本ずつ丁寧に手作業でいれていくことからも、増永眼鏡の妥協の無い姿勢がうかがえます。

増永眼鏡、THE MASUNAGA.ザ・マスナガ
包み込む形状に合わせ、テンプルの厚みを変化
側頭部を包み込む形状を踏まえ、弾力性に富むβチタンの厚みを部分によって変化させています。これによりテンプルに弾力の変化が生まれ、最適な掛け心地がうまれます。
専用の曲げ器で一つずつ手作業でプレスされることで生まれる曲線。数ミリの曲線を表現するにも妥協を許さない増永眼鏡の決意がうかがえます。

増永眼鏡、THE MASUNAGA.ザ・マスナガ
生地を張り合わすことで、変形を抑えることに成功
１枚の生地から削り出すのではなく、ヨロイ部に角度を付けて別の生地を張り合わせています。これによりプラスチックの弱点の１つである変形を抑え、厚みのある高級感を演出しています。
アセテートの張り合わせも勿論手作業で行われています。
密着性の良い溶剤を特別に調合し、美しいラインを表現するために張り合わせの角度を一つずつ調整しています。

増永眼鏡、THE MASUNAGA.ザ・マスナガ
頭部への圧力を軽減し、快適なホールド感を実現
プラスチックタイプにも、掛け心地への配慮は着実に実施されています。チタン合金製の丁番部にスリットを入れ、頭部への圧力を軽減。快適なホールド感を実現しています。
プラスチックフレームの眼で感じる重さを軽減し、さらに機能が融合した見事なデザイン。
『MASUNAGA』こそ本命である。

増永眼鏡、THE MASUNAGA.ザ・マスナガ
進化を続ける新丁番。
フロント部分のメタルとテンプル部分のセルと繋ぐ丁番。新採用となること丁番は左右の開閉は勿論、通常大きな負担となる上下の動きにも強い構造で頭部への圧力を軽減し快適なホールド感を実現しています。常に現状に満足しない、進化を続ける増永眼鏡だから生み出せた新丁番。

増永眼鏡、THE MASUNAGA.ザ・マスナガコレクション
THE MASUNAGA(ザ・マスナガ)の2010年最新モデルが入荷しました。THE MASUNAGA(ザ・マスナガ)らしいデザインと存在感。徹底的にこだわった新型丁番、フィットする掛け心地。
日本の眼鏡魂を感じることの出来る1本に仕上がっております。
是非一度このモデルを手にとり、掛けて、「本物」を作ろうとする増永眼鏡のモノ作りに対する思いを感じてください。